美味しい食べものとお酒、旅にまつわる日記
by eichikay
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リストランテ濱崎の夜

2009年版のミシュランでは星がなくなったということですが、ますます美味しいお料理と
心地よいサービスで迎えてくれたリストランテ濱崎。お店の雰囲気、お料理、サービスに一貫
するのは、豪華だけれどもグランメゾンとは違った温かみでしょうか。
今回は、男性3名+女性3名、奥の個室でゆったりと、心ゆくまでお料理とワインを楽しませて
いただきました。少し早めのクリスマスプレゼントをもらったような、素敵な夜になりました。

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これはマイセンでしょうか。濱崎は食器も素晴らしくて、豊かな気分になれます。
お食事前のアミューズは、パルミジャーノレッジャーノを焼いたもの。

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シャンパーニュをいただきながら、メニューを検討します。プリモとセコンド、デザートを
選ぶプリフィクスのコースになっています。どれも魅力的で迷っちゃう。

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もう一皿のアミューズは、さつまいものスープに海老を合わせたもの。

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圧巻の前菜8種類の盛り合わせです。もうこれとワインだけで、満足してしまいそう。
少しずつなのに、どれもオリジナリティを感じる力作ばかりです。

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リゾットと言っても煮込まれたものではなく、炒めた具材が上にのっていて、さらりとした
美味しさです。脱穀人風リゾットのちりめんキャベツ添え。北イタリア風なんですって。

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プリモはやはり、パッパルデッレの蝦夷鹿ラグー和えにしました。パッパルデッレが好き、
ラグーが好き、蝦夷鹿が好き、だからこれしかないよね。少し甘めのお味。うわーー、
バローロとベストマッチ!ピエモンテコンビですものね。

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セコンドを絞れず、魚と肉の両方いただきます。真鯛のカツレツは、全く油っぽさを感じ
させず、素材の味をいただくという感じ。カツのかりっとした食感、大好きです。

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お口直しのみかんのシャーベット。

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あ、ワタクシとしたことが、もう一つのセコンド・子羊のグリルの写真を撮り忘れてしまい
ました。このあたりで、メインのワインをいただいていて、そちらに夢中だったのね。

デザートもまたどれも魅力的で迷いに迷ったのですが、「カリっとした焼きたてのシュー」
という説明に惹かれて、プロフィッテロールをいただきました。こんなに香ばしくて、温かい
プロフィッテロールは初めてです。カスタードは濃厚。美味しい・・・

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濱崎は、シェフの濱崎氏だけでなく、パティシエも超優秀だと思う。

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こんな素晴らしいお料理に合わせたワインは、ご一緒させていただいた豪気なおじさま達
のおかげで、2009年でも印象深いゴージャスなラインナップになりました。
イタリアワインのいいものをいただく機会って、なかなかないんですよね。
そして、濱崎はソムリエも素晴らしい方です。7-8千円から30万円くらいまで、イタリアを
中心に魅力的なワインがずらりオンリストされています。快活でお茶目なソムリエは、
私達のセレクションを褒めながらも、きちんとリコメンデーションしてくださいます。
■やはりスタートはスプマンテではなくシャンパーニュを、ということで、ソムリエお勧めの
まだオンリストされていないDELAMOTTE Blanc de blancs 1999を。10年経って、
ブラン・ド・ブランにしてはクリーミーで深みのある味わいになっています。
■白は、バラエティのある前菜に合わせて、VIE DI ROMANSのCHRDONNAY2007に
しました。土着品種もいいけれど、この造り手の国際品種は優れものなんです。
ブルゴーニュほどのエレガンスでもなく、カリフォルニアほどの濃さでもなく、品の良い
シャルドネです。
■赤はやっぱりバローロかしらね。知らない造り手のものをということで、ソムリエにお勧め
いただいたGAGLIASSO BAROLO Torriglione 2004をいただきました。バローロって
ワインを始めた頃に飲んだ濃厚なものの印象が強いのですが、実はエレガントなワイン
なんですよね。グラスがブルゴーニュに似ているのも、それを証明してるのかも。
■そしてメインの赤は、アコガレの・・・・憧れのMASI MAZZANO AMARONE 1986です。
23年経って尚力強さを残しています。でも、優しく呼び込まれてしまうような、香りと味わい。
フルラインでワインを造る大ドメーヌMASIの中でも、超名品と言われるだけの格を感じさせる
ワインでした。これは、お料理やデザートと合わせても、食後にワインだけでも、シチュエー
ションを選ばず楽しめる偉大なワインだと思いました。

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素晴らしいワインとお食事とともに、クリスマス前に優雅なひとときを過ごさせていただき
ました。ご一緒させていただいた皆様、濱崎の皆様、ありがとうございました!
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by eichikay | 2009-12-12 18:09 | レストランクルーズ