ヴィーニ・ディ・アライ@渋谷
渋谷のはずれにあるヴィーニ・ディ・アライは、日本ソムリエ協会の副理事長の荒井氏が
オーナーでありソムリエである会員制イタリアンレストラン。見過ごしてしまいそうな小さな
ビルの2階にあり、なんだか広いマンションの1室をレストランに作り直したような不思議な
雰囲気のお店です。個人的にも荒井氏と懇意にしている友人が、8名のワインパーティを
企画してくれました。一度ワインスクールの帰りにお邪魔したことはあるのですが、きちん
としたディナーはどんなの?ワインは何がでるのかな?とワクワク!
お皿やナプキンはオリジナルの、クラシカルなテーブルセッティングが美しい。
白ワインをフレッシュなブラッドオレンジジュースで割ったものがアペリティフに出ました。
さわやかで食欲が沸いてきます。ホームパーティに良さそう。
イタリアンのアンティパストミストってほんとに魅力的!つぶ貝をエスカルゴ風に焼いた
ものがとても美味しかった。フリットもちょこっとあるといいですね。
3種類の青菜がたっぷり入ったパスタ。お味的にはうちでも作れそう。
手長海老のブイヤベース、イタリアンでは何て言うのかな?旨みはあるのにあっさりして
います。
焼かれすぎていないグリッシーニも意外にいいもの。
王道ゴルゴンゾーラのリゾット。
メインは、牛ほほ肉の赤ワイン煮と子羊のグリルの盛り合わせでした。これは嬉しい!
1種類のお肉がどかん、とくるといつも食べ切れなくなっちゃうの。牛はとろとろ、子羊も
柔らかくパンチのきいていて、美味なり。
ドルチェはフランスでいうところのフォンダンショコラ。
肝心のワインですが・・・実はどれもそれほど心に残らなかったのです。残念!
1996のBrunello di Montaltinoも素晴らしい熟成というほどではなくって。。
ちょうどピエモンテの生産者Marchesi di Gresyのオーナーの方がいらっしゃていて、
頂いたBARBARESCO GAIUN MARTINENGAにサインして下さいました。
「ここの畑のぶどうだよー」っていう絵が可愛い。
ピエモンテからのお客様がいたので、イタリアワインをこよなく愛し、どこまでも熱くて濃い
荒井氏のキャラクターを堪能できなかったのもちょっぴり残念でした。
オーナーでありソムリエである会員制イタリアンレストラン。見過ごしてしまいそうな小さな
ビルの2階にあり、なんだか広いマンションの1室をレストランに作り直したような不思議な
雰囲気のお店です。個人的にも荒井氏と懇意にしている友人が、8名のワインパーティを
企画してくれました。一度ワインスクールの帰りにお邪魔したことはあるのですが、きちん
としたディナーはどんなの?ワインは何がでるのかな?とワクワク!
お皿やナプキンはオリジナルの、クラシカルなテーブルセッティングが美しい。
白ワインをフレッシュなブラッドオレンジジュースで割ったものがアペリティフに出ました。
さわやかで食欲が沸いてきます。ホームパーティに良さそう。
イタリアンのアンティパストミストってほんとに魅力的!つぶ貝をエスカルゴ風に焼いた
ものがとても美味しかった。フリットもちょこっとあるといいですね。
3種類の青菜がたっぷり入ったパスタ。お味的にはうちでも作れそう。
手長海老のブイヤベース、イタリアンでは何て言うのかな?旨みはあるのにあっさりして
います。
焼かれすぎていないグリッシーニも意外にいいもの。
王道ゴルゴンゾーラのリゾット。
メインは、牛ほほ肉の赤ワイン煮と子羊のグリルの盛り合わせでした。これは嬉しい!
1種類のお肉がどかん、とくるといつも食べ切れなくなっちゃうの。牛はとろとろ、子羊も
柔らかくパンチのきいていて、美味なり。
ドルチェはフランスでいうところのフォンダンショコラ。
肝心のワインですが・・・実はどれもそれほど心に残らなかったのです。残念!
1996のBrunello di Montaltinoも素晴らしい熟成というほどではなくって。。
ちょうどピエモンテの生産者Marchesi di Gresyのオーナーの方がいらっしゃていて、
頂いたBARBARESCO GAIUN MARTINENGAにサインして下さいました。
「ここの畑のぶどうだよー」っていう絵が可愛い。
ピエモンテからのお客様がいたので、イタリアワインをこよなく愛し、どこまでも熱くて濃い
荒井氏のキャラクターを堪能できなかったのもちょっぴり残念でした。
by eichikay
| 2011-02-25 20:43
| レストランクルーズ